おっはよ〜ございま〜〜す
Ristorante OLIVEHOUSE 今日も元気に開店で〜〜す!!
今日は昨日の茹で鶏を使った『Pho Ga』のご紹介
「Pho」とはベトナムの米の粉で作った麺です。今では日本にもインスタントのものやベトナム料理店でも出されてるのでみなさまご存知だと思います。 ベトナムでは朝ごはんとしてよくたべられてますね。
「Ga」は鶏のこと。 「鶏のフォー」です。
昨日の茹で汁をスープとしています。味付けはニョックマムと塩、、、おしょうゆでもOKですよ〜〜 フォーでなくても、そうめんやうどん、春雨などでもおいしいですよ〜〜
本場ベトナムでは
丼の横にたくさんの香草があるのわかりますか??
ミント、香菜、レモングラス、もやし、などなど。
そして ライムや唐辛子もあります。 どんだけ〜〜でもお好きなだけ入れてくださいっ!!ってカンジです
そして揚げパンも!!香港のお粥とかにもついてきますよね〜〜。
これらはサービスでした・・・・・また 行きたいなぁ〜〜
それでは、ステキな日曜日を〜〜
ワタクシがコスミックに出会った時は旅行代理店に勤めてました。
カウンターでの接客 天職だと思ってました。上司のオジサンの3倍くらいバリバリ仕事してました
華やかだと思われがちですが、意外と地味な仕事です。
事務手続きやお客様からのクレームもあります。
お給料も地味
何が原動力だったかと言うと…お客様からの『ありがとう』
帰っていらしたお客様から「オリーブさんのおかげでスッゴく良い旅行ができました」と言っていただくと あ〜〜ぁ また頑張ろうと力が湧いてきたのでした
天職と思ってた旅行業だったのに、何故サキナに
それは愛用者さんの『ありがとう』
基本は旅行業と同じです。ありがとう!と言っていただいたり、キレイになって嬉しい!と喜ばれてる笑顔を拝見するのが私の原動力
その「ありがとう」、笑顔とフォローを通じて長くいられるのがサキナ!
『ありがとう』の長さが何故サキナなのか、の理由です
おっはよ〜ございま〜〜す
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今日は昨日の予告通り『簡単ジューシー茹で鶏』のご紹介
*鶏胸肉 1枚 (Nちゃん モチロンモモ肉でも良かよ)
*ネギの青い部分 1本分
*しょうが 1かけ 皮ごとスライス
*水 鶏肉がひたひたにかぶるくらい
*酒 1カップ
1.材料を鍋に入れて火にかけ、アクをすくいながら沸騰したら蓋をして弱火で10分茹でる。
2.そのまま放置して冷ますだけ
お安いムネ肉でもパサつかずジュ〜スィ〜に仕上がります
鶏ハムより簡単にできて、昨日のように棒棒鶏に使ったり、冷やし中華、炒飯などの具にもピッタリ
この茹で鶏を使ったレシピはまた後日
それでは、ステキな週末を〜〜
一昨日の「原点」に暖かいコメントをいただきありがとうございます。
自分よがりの記事にコメントをくださり 本当に感謝しております。。。。
子供のために時間を持つことができない母・・・・そんな母が唯一作ってくれたおやつがあります。
作ってたのは、天ぷらやかき揚げです。
今にして思えば、クレープみたいなものですね。
とろろ昆布にお醤油をちらして巻いた大人用のもの。
もう30年以上食べてないけれど、子どもの頃はこれを作ってくれると大喜びしたものでした。
それは おいしいからというよりも母が作ってくれたからだったと思います。
惣菜系クレープでスモークサーモン、チーズ、レタスを巻き巻きしてみました
はい、お約束の断面で~~す
母が作ってくれたものはこんなに具が入ってないけれど、そしてそんなにおいしいものじゃなっかけれど、おいしいものが今ほどない時代、おいしかったかな~~
みなさんには忘れられない味ってありますか??
おっはよ〜ございま〜〜す
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今日も大好きなゴーヤレシピ『ゴーヤの棒棒鶏』のご紹介
勘の良いアナタ!! タイトル見たとき「オリーブさん ゴーヤでやるわよ キット!!」と思ったでしょ〜〜
*茹で鶏 半身 細かく割いておく
*ゴーヤ 半本 縦に割り、ワタ、種をとり、3mmにスライスし 硬めにゆでておく (私は沸騰したお湯に1分間つけておくだけにしてます)
●簡単ゴマダレ
*マヨネーズ 大さじ1
*鶏の茹で汁 大さじ2
*すりゴマ 大さじ2
*めんつゆ 大さじ1と1/2
*味噌 大さじ1
*砂糖 小さじ2
茹で鶏の作り方は明日ご紹介しますね
それでは、ステキな1日を〜〜
おっはよ〜ございま〜〜す
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今日は大好きなゴーヤを使った『中華風ゴーヤのピカタ』のご紹介
【レシピ】
*ゴーヤ 半本 8mmにスライスして ワタ、種を取り除く。
*豚ひき肉 100g
*玉ネギ 中1/4個 みじん切り
*卵 1個
*花椒 5〜7粒 粗挽きにする
*塩、胡椒、小麦粉、ゴマ油
1.豚ひき肉、みじん切りした玉ネギを粘りが出るまで良く混ぜる。
塩、胡椒、花椒で味付けする。
2.スライスしたゴーヤの水分をキッチンペーパーでふき取り、小麦粉をまぶし、?を穴に詰める。
3.表面に小麦粉をまぶし 溶きほぐした卵液にくぐらせ、ゴマ油を熱したフライパンで両面焼く。
(蓋をして、中まで火が通るように弱火で焼く)
断面ショ〜
ポン酢、鎮江香酢など お好みでどうぞ
それでは、ステキな1日を〜〜
料理に関して
「オリーブさんはお店をやってらっしゃるのですか?」
「オリーブさん プロなんですか??」
といったようなコメントをよくいただくのですが、私、、、素人です!!
私はサキナでマネジャー、エージェントを目指してます!!
ただ、作ること、食べることがスキなだけです。レシピは色んなサイトを研究してます!そして私なるのアレンジを!!
今日はなぜお料理がスキになったかお話したいと思います。 ちょっと長くなりそうなので興味がない方はスルーしちゃってください。
私の実家は商売をやってます。
子供の頃は父の兄弟3家族でやってました。
当時15人+お手伝いさんの大家族でした。
父、野菜、その他食料品担当
オジ? 仕出し担当
オジ? 魚担当
お肉と、お酒だけがなかったと思います。
タバコも取り扱ってて私は看板ムスメだったんですよ〜〜!
仕出しはおばあちゃんが取り仕切って、商品に入れられない端切れをよく貰ってたべてました。
そのお陰で味覚が培われたと思います。
私はお料理やお菓子を習った事はありません。殆ど自己流です。 オジが魚を三枚に卸してるのを見て、魚の卸し方を自然と覚えたり(魚を卸すのを興味を持つ子っているでしょうか??)、 つまみ食いした食べ物の味がDNAに染み付いて 今の私を作ってるのだと思います。
みんなで商売に関わっていてみんなすっごく忙しくしてたので、私は母にもお料理を習った事がありません。
小学校3〜4年生の頃から見よう見真似で始めたと思います。
私は友達ん家のお母さんが羨ましかったです。家に帰るとおかあさんが手作りのおやつを作って待っててくれる。ウチではそんな事はありません。お腹が空いたら店の商品を好きなだけ貰って食べてました。
それで私は大人になって子どもができたら、絶対手作りのおやつを作ってあげよう!!と思いました。それでお料理やお菓子作りをするようになったのです。
小学校4〜5年くらいから晩ご飯の手伝いをしてたと思います。 私がもっとお料理がスキになるようにという思いが母にあったのかどうかはわかりませんが、子どもの私が使えるように小さいフライパンを買ってくれました。
直径18cmくらいのもので子どもが使えるかなり小ぶりなものです。鉄製で油がよくなじんでます。
今でもお得意の卵焼きを焼くにはなくてはならないものです!!
そして お皿 ニワトリと目玉焼きがかわいいでしょう!! 直径18cm
子どもの頃、若い頃は母の生き方がキライでしたが、フライパンを買ってくれた母と同じくらいの年齢になり、少しわかってきたような気がします。(体型もその頃の母と近づいてきてますが (´_`。)グスン)
本当はもっと子どもとの時間を持ちたかった。でも自分の家族だけではない状況で自分のわかままを通すことが出来ない。そのぶん物質面で応えてあげよう。。。
当時、私の田舎では殆ど見られなかったオーブンや、フードプロセッサーなんかも買ってもらいました。
そしてフライパンを使うたび 母の不器用な生き方を思い、最近はそんな生き方をして一生懸命私たちを育ててくれた母に感謝を感じます。