2010 年 5 月 28 日
一昨日の「原点」に暖かいコメントをいただきありがとうございます。
自分よがりの記事にコメントをくださり 本当に感謝しております。。。。
子供のために時間を持つことができない母・・・・そんな母が唯一作ってくれたおやつがあります。
八百屋部門の商品(野菜)が古く売れなくなる前に惣菜にしてリメイクして売ってました。
作ってたのは、天ぷらやかき揚げです。
作ってたのは、天ぷらやかき揚げです。
今も覚えてるのは サツマイモの天ぷらと、野菜のかき揚げ。
そしてその天ぷらの衣が余ると作ってくれてたのが、フライパンに衣を薄く伸ばして焼いた生地。
今にして思えば、クレープみたいなものですね。
今にして思えば、クレープみたいなものですね。
クレープ生地にお砂糖をまぶして巻いた子ども用のものと
とろろ昆布にお醤油をちらして巻いた大人用のもの。
とろろ昆布にお醤油をちらして巻いた大人用のもの。
オリーブは子どもの頃から甘いものではなく、大人用のしょっぱ系がスキでした。
天ぷらの衣の余った生地で作ったので美味しいものとは言えません。
もう30年以上食べてないけれど、子どもの頃はこれを作ってくれると大喜びしたものでした。
それは おいしいからというよりも母が作ってくれたからだったと思います。
もう30年以上食べてないけれど、子どもの頃はこれを作ってくれると大喜びしたものでした。
それは おいしいからというよりも母が作ってくれたからだったと思います。
今日はそれを思い出してクレープを焼いてみました。
惣菜系クレープでスモークサーモン、チーズ、レタスを巻き巻きしてみました
はい、お約束の断面で~~す
母が作ってくれたものはこんなに具が入ってないけれど、そしてそんなにおいしいものじゃなっかけれど、おいしいものが今ほどない時代、おいしかったかな~~
みなさんには忘れられない味ってありますか??