16日土曜日に行われた『チャリティー・ビューティーレッスン』
今月から「あなたの魅力を引き出すワンポイント・アドバイス」コースが始まりました。
まずはバランス等でどう変わるかなど全体的なお話をしてくださり、お一人ずつアドバイス!
ご希望があればそのアドバイス、なければ先生がその方をより魅力的にメイクアップを
わかりやすく細かく説明をしてくださいます
サキナコスメのフェイスパウダーとフェイスカラーを使っただけなのにどんどん変わります
銀座の美容委員のTマネジャーもビックリ
ブラシではなく
指で微妙なグラデーションをつけたり
アイブローペンシルをアイライナーとして使ったり、プロの技を惜しげなく披露してくださいました
難しいアイラインはペンシルの持ち方や引き方、先生自ら実演です
自分をやっていただくだけではなく、他の参加者の方をやっていただくのを見るのも勉強になり、みなさん大変楽しまれ、あっという間の1時間でした
林みどり先生は銀座のOカウンセラーのメンバーさんで以前から銀座ラウンジのイベントにご協力していただいてましたが、今回は義援金のためほとんどボランティアでこのチャリティーレッスンを引き受けてくださってます。
そして希望があればチャリティーを他のラウンジでもやってくださるそうです。
ご希望のラウンジの方 お話は林先生のマネジャー、Oカウンセラーまでお願いします!!
林 みどり先生のHPは こちら
〜たった1本、アポイントの電話をかけることが、なぜかできない〜
この心配性タイプは、親から年中怒られる環境で育った人に多く見られるという。緊張して生きているという意味では完璧主義タイプに似ているが、基準が常に外側にある点は正反対だ。
このタイプは、完璧に仕上げたいという内側の基準ではなく、人に文句を言われたくないという外側の基準に囚われている。しかも、人は些細なことで怒り、文句を言ってくると思い込んでいる。だから、よほどモチベーションを高めないと、ごく簡単な作業もできない。
まず自分がグズグズしがちな行動を書き出すこと。
書き出したうえで、行動に伴う目先の“苦”と将来の“快”を比較し、快に目を向けるようにする。これで嫌々ながらも手をつけようとはする。次に苦手意識の強い作業と快を結びつける。好きな喫茶店に行ったり、好きな珈琲を入れるなど自分に快を与える環境をつくって作業に取りかかる。そのうちに、その作業自体が心地いいものになってくる。
心配性タイプには、宅配便ひとつ出すにも膨大な時間をかける人がいる。箱のサイズ、梱包の仕方、伝票の書き方などについて、集配人から文句を言われるのではないかと恐ろしくて仕方ないのだ。
「現実主義療法」と呼ばれる方法。やるべき仕事をリストアップし、タイマーをセットする。アラームが鳴ったら機械的に仕事を始め、次にアラームが鳴るまでに仕事をダーっと片づける訓練を重ねる。
「それができれば苦労はないと言われるでしょうが、心配性タイプがやろうとしているのは、完璧主義タイプのように大それたことではなく、宅配便を出すような簡単なこと。タイマーを使うことで、『手間暇かけても結果はあまり変わらない』という現実を学んでいくわけです」
もう1つ、ゲシュタルト療法で使う祈りの言葉だ。
「『他人は私を喜ばせるために生きているのではない』と、事あるごとに3回唱える。アポイントの電話を断られたりすると、まるで自分が否定されたように感じるが、そもそも相手は自分を喜ばせるために存在しているのではないと気づけば、傷つく必要はない。
しかも、仕事は自分の一部分でしかなく、その一部分を否定されたからといって自分がすべて否定されたわけではない。
このタイプには、仕事と自分を一致させないことが非常に大切である。
TODOリストをカード化して、トランプのババ抜きの要領で1枚引き、その仕事から片づけていくのもいい方法だ。
「心配性の人は、仕事を始める前に悪い結果を予測して手が止まる。それを防止するには、始める前にあれこれ考えない工夫をするといい
不安や焦りなどの感情は思考から生まれる。思考する暇を自分に与えなければ、ネガティブな感情は生まれないのだ。
なでしこJapan おめでとう!!