おっはよ~ございま~~す
Ristorante OLIVEHOUSE 今日も元気に開店で~~す!!
以前私が料理を好きになった理由を記事にした事がありますが、私の料理好きは母が忙しくて家事をあまりやれなかったことから始まりました。
子供でも持てる小さなフライパンを買ってもらって
コレでいろんなものを作りました。
今日はそんな思い出の一品、肉みそを使って中学生の時よく作って家族に好評だった『肉(みそ)じゃがオムレツ』のご紹介
【レシピ】
・肉みそ 大さじ6
・じゃがいも 中2個
・卵
・醤油、こしょう、バター
肉(みそ)じゃがを作る。
1.じゃがいもは皮をむいて大きめの乱切りにし水にさらし、ひたひたの水に入れて柔らかくなるまで茹でる。
2.ゆであがったらお湯を捨ててマッシャーやフォークなどで粗めに潰し、レンジで温めた肉みそ、醤油小さじ1、こしょう たっぷりめの少々を加えムラがないように混ぜる。
オムレツを焼く
1.ボールに卵2個(1人)を割りいれよくほぐす。
2.フライパンにバター10gを熱し溶けたら1の卵を流し込み、火からおろしスクランブルエッグを作る。
3.2の卵に肉みそじゃがを載せ形を整えて出来上がり
火にかけたまま半熟のオムレツを作るのは難しいけどこの作り方なら誰でも失敗なくフワットロのオムレツが焼けますよ~
ほ~~ら
アレレレ??? フワットロ感が!!
フワットロ~~ に仕上がってると想像してください!!∴ゞ(≧ε≦●)ブッ
こどもの頃は 肉みそではなく、合挽にみじん切りの玉ねぎを炒め、マッシュしたポテトと合わせて醤油とこしょうで味付けしたものでした。
懐かしくて・・・・カンパーイ (←やっぱりソコ )
卵:コレステロールを高くすると思われている卵。しかし、実際にはコレステロールを除去するはたらきが注目されている。
それは、卵に含まれるレシチンのはたらき。レシチンとは、ギリシャ語で卵黄を意味する「レシトース」から出た言葉でリン脂質と呼ばれる脂質の一種だ。 レシチンは人間の細胞の細胞膜の主成分であり、特に脳や肝臓の細胞膜に大量に含まれ、細胞を若々しく保ったり、脳や神経系のはたらきを活発にするなどのはたらきがある。
また、細胞の中からコレステロールを取り除く時にはたらく酵素の作用を助け、血管壁にこびりついたコレステロールを除去して血管の若さを保つ。つまり、動脈硬化や狭心症、脳卒中などに対する予防効果がある。 卵を食べてコレステロールが下がるなんて、ちょっと驚き!?
それでは、ステキな1日を〜〜
2012 年 8 月 25 日