2012 年 8 月 14 日
おっはよ〜ございま~〜す
Ristorante OLIVEHOUSE 今日も元気に開店で〜〜す!!
暑くて夜中に目が覚めて眠れず「ブログ旅」を観てしまった者です。
早希ちゃん イタリアのアルベロベッロに行ってました。
アルベルベッロ(Alberobello)(「美しい樹」の意)はイタリアのバーリ県にある世界遺産の街です。
アルベロベッロにはトゥルッリ(「部屋一つ屋根一つ」の意)きのこのような形のとんがり屋根を持つ家で平らな石を何層にもつみかさねてあり、昔屋根で税を課してていたため税人がくると屋根を壊して税金から逃れたそうです。まるでおとぎの国のような街です。
おとぎの国の妖精登場・・・・(禁固25年決定!)
私も行ったことあるんですよ~~~
’88って 24年前@@・・・・わずか5歳の時ですね!!∴ゞ(≧ε≦●)ブッ
さて、前置きが長くなりましたが 今日はアルベロベッロとは何の脈絡もない、【ELLE a table】さんに「ラタトゥイユはトマト煮じゃなく、トマトソース煮」と叱られたのでいわれる通りに作ってみた『本格ラタトゥイユ』のご紹介(前置き同様長~~よ)
【レシピ】
・なす 2個 1cm厚さのいちょう切り
・セロリ 1/2本 1cm角のざく切り
・ズッキーニ 1本 1cm厚さのいちょう切り
・パプリカ 赤・黄各1/2個 1cm角のざく切り
・玉ねぎ 1/2個 薄くスライス
・にんにく 1かけ みじん切り
・オリーブオイル、塩、こしょう
1.トマトソースを作る。鍋にオリーブオイル大さじ1杯、にんにくを入れて弱火で炒める。にんにくが薄く色づいたら、玉ねぎを加えて塩をふり、しんなりするまで炒める。トマトを加え、ふたをとったまま半量になるまで煮詰める。
2.フライパンにオリーブオイルを熱し、ズッキーニに塩をふって炒める。パプリカ、セロリもそれぞれ同様に炒める。なすも塩をふり、多めのオリーブオイルで両面に薄く焼き色がつくまで焼く。
3.1に2を加えて5~6分煮る。塩、こしょうで味を調えて粗熱を取り、冷蔵庫で冷やして出来上がり
冷た~~~く冷やして召し上がれ
くぅ~~~~っ が進む~~~っ (ハイハイ まただよ)
ポイント:野菜はそれぞれ別々に炒めるのが鉄則。しっかり塩をふって炒めることで、余分な水分を飛ばして旨みを凝縮させる。これで、それぞれの野菜の味の輪郭がはっきりする。
生のトマトを加えて野菜を煮ると、全体が水っぽい仕上がりになってしまう。水分を飛ばし、トマトの旨みを煮詰めたトマトソースを作ってから、野菜を煮よう (だそうです)
それでは、ステキな1日を〜〜