おっはよ〜ございま〜〜す
Ristorante OLIVEHOUSE 今日も元気に開店で〜〜す!!
夏の終わりになると多発する「こむらがえり」、こむらがえりお悩みの、そんなあなたにお届けするこむらがえり対策レシピVol.1『まるごと大豆バーグ』のご紹介
【レシピ】
・豚ひき肉 250g
・水煮大豆 120g
・タマネギ 1/2個
・卵 1個
・塩、胡椒
1.大豆とタマネギをFPにかけ粗めのみじん切りくらいにする。
2.1に豚ひき肉、卵、塩小さじ1/3、胡椒少々を加えよく混ぜて形を整えて焼き上げる
カルシウム:大豆製品
マグネシウム:大豆製品
ビタミンB1:ぶた肉
大豆製品ではなく大豆をまるごとそのみ使いました〜〜
女子力低下気味の私に嬉しいイソフラボンもしっかり摂れます
付け合わせはピーマンではありません
ベリートマトですがピーマンに見えるのは私だけ?∴ゞ(≧ε≦●)ブッ
それでは、ステキな1日を〜〜
最近 ドラちゃんやメルモさんが『こむらがえり』によくなるというので調べてみました。
ふくらはぎや足の裏の筋肉が突然けいれんを起こし、強い痛みを伴う「こむら返り」。夜寝ているとき、ふと足を伸ばしかけた途端に激痛が走って、あまりの痛さにベッドの上でかたまってしまった経験のある人も少なくないだろう。
こむら返りは、このように就寝中に足を伸ばしたときや、普段運動不足の人が十分に準備運動をしないままスポーツをしたとき、冷たいプールで水泳をしたとき――などに起こりやすい。また、糖尿病や肝疾患のある人、高齢者や妊婦などにも起きやすいことが知られている。
実は、こむら返りでは、ある筋肉だけが強く収縮し続ける“異常収縮”の状態になっている。こむら返りの「こむら」とは「ふくらはぎ」のことをいうが、太ももや腹部、足の裏など、ほかの筋肉にもこむら返りは起こり得る。では、なぜこのような筋肉の異常収縮が、健康な人にも突然起きるのだろうか?
通常、人の体の細胞内にはカリウムイオンが、また血液中にはナトリウムイオンが多く含まれているが、筋肉が収縮するときには脱分極が起きて、カリウムイオンとナトリウムイオンはそれぞれ細胞外、細胞内へと移動する。しかし、血液中の水分が不足していたり、電解質のアンバランスがあったりすると、この移動がうまくいかず、筋肉の収縮が正常にできなくなるのだという。
実際、スポーツなどで多量の汗をかいたとき、妊娠中でカルシウムやマグネシウム不足が続いているとき、下痢による脱水が起きているときなどは、電解質のバランスが崩れ、神経や筋肉は興奮しやすくなる。また、下腿静脈のうっ血やふくらはぎの腓腹(ひふく)筋の過労が原因で、こむら返りが起こることもある。糖尿病や腎不全、肝硬変のある人では、やはり代謝の異常が原因であると考えられている。
特に、汗と一緒にカリウムなどのミネラル分も失いやすい夏場は要注意だ。夏に低カリウム血症の状態に陥ったまま、秋になって「夏ばてしてしまった」「疲れやすい」「元気がでない」「こむら返りがよく起きる」などの症状を訴える人も少なくない。
カルシウムは、乳製品・小魚・大豆製品・海藻・緑黄色野菜などに多く含まれています。マグネシウムは、大豆製品・魚介類・海藻・ナッツ類に多く含まれている。
マグネシウムを有効に摂るにはクエン酸やホウ酸を一緒に摂ると良い。
そして代謝Upも必要。代謝UpにはビタミンB1!
以上を踏まえて、こむらがえし解消レシピをお贈りします。