☆七草☆
おっはよ〜ございま〜〜す
Ristorante OLIVEHOUSE 今日も元気に開店で〜〜す!!
昨日は七草、みなさまお粥を食べましたか
どんなお粥ですか??
どんなって・・・そりゃ七草よ~~!! って聞こえてきそうです
ってことで今日は 今年も七草を食べなかったよ、じゃぁ何食べたのさ!? それはね『鶏粥』のご紹介
【レシピ】
・鶏手羽先 4本
・無洗米 カップ1/2 なければ普通の米を洗わずに使う
・穀みのり カップ1/2
・しょうが 1かけ スライス
・ネギの青い部分 5cm
・水 カップ7
・塩、サラダ油、白髪ネギ
1.手羽先は関節で切り離し、手羽中の骨の間に切れ込みを入れる。
キッチン鋏でやると簡単
2.手羽に熱湯をかけ回し臭みをとる。
米と穀みのりを混ぜ合わせサラダ油大さじ1をまぶす。
3.土鍋に水を入れて火にかけ、沸騰したらしょうが、ネギ、鶏を入れてアクが出てきたらすくってしょうが、ネギを取り出す。
4.3に米を入れて弱火にし(米が踊るくらい)、1時間煮て塩で味を調えて出来上がり
※手羽の先っぽは出汁とりのため食べません。(食べてもいいです)
お米と穀みのりを同量にしたのでちょっと紫になりました。
七草:七草(ななくさ)は、人日の節句(1月7日)の朝に、7種の野菜が入った粥を食べる風習のこと。
元々の「七草」は秋の七草を指し、小正月1月15日のものは「七種」と書く。この七種も「ななくさ」と読み、一般には7日正月のものを七草と書くなど、現在では元々の意味がわからなくなり、風習だけが形式として残った。これらの事から、人日の風習と小正月の風習が混ざり、1月7日に「七草粥」が食べられるようになったと考えられる。
この7種の野菜を刻んで入れた粥を七草がゆといい、邪気を払い万病を除く占いとして食べる。呪術的な意味ばかりでなく、御節料理で疲れた胃を休め、野菜が乏しい冬場に不足しがちな栄養素を補うという効能もある。
(Wikipediaより)
胃は疲れておりませんが、ウエストが疲れ(伸び)きっております
今日から気持ちもウエストも引き締めようと思います
それでは、ステキな1日を~~
オリーブさん、こんばんは
土鍋でお粥とっても美味しいそうですね
2013 年 1 月 8 日 10:16 PM
七草粥って、何処でも食べられる訳ではないんですってね
七草が手に入らない所は、根菜を入れて、お粥にしたり・・・だから鶏肉も有り
茨城は、七草を前日の夜に、包丁でたたいておき、7日の朝にお粥に入れるのがしきたりだったんですって 今じゃぁ、そんな事まではやっていませんけどね
2013 年 1 月 8 日 10:19 PM
美味しそう〜草じゃないけど穀みのりで雑穀いっぱいとれるから○〜
2013 年 1 月 9 日 12:32 PM