SAQINA BLOG

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おっはよ〜ございま〜〜す(^_^)


Ristorante OLIVEHOUSE 今日も元気に開店で〜〜す!!




昨日は七草、みなさまお粥を食べましたか!? 

どんなお粥ですか??

どんなって・・・そりゃ七草よ~~!! って聞こえてきそうですcoldsweats01.gif

 

 

ってことで今日は 今年も七草を食べなかったよ、じゃぁ何食べたのさ!? それはね『鶏粥』のご紹介note.gif

 

 

 



 

【レシピ】

・鶏手羽先    4本

・無洗米    カップ1/2  なければ普通の米を洗わずに使う  

・穀みのり    カップ1/2

・しょうが    1かけ  スライス

・ネギの青い部分   5cm

・水    カップ7

・塩、サラダ油、白髪ネギ

 

1.手羽先は関節で切り離し、手羽中の骨の間に切れ込みを入れる。

 



キッチン鋏でやると簡単hairsalon.gif

 

2.手羽に熱湯をかけ回し臭みをとる。

米と穀みのりを混ぜ合わせサラダ油大さじ1をまぶす。

3.土鍋に水を入れて火にかけ、沸騰したらしょうが、ネギ、鶏を入れてアクが出てきたらすくってしょうが、ネギを取り出す。

4.3に米を入れて弱火にし(米が踊るくらい)、1時間煮て塩で味を調えて出来上がりflair.gif

 

 ※手羽の先っぽは出汁とりのため食べません。(食べてもいいです)

 

 

お米と穀みのりを同量にしたのでちょっと紫になりました。

 

 

 

七草:七草(ななくさ)は、人日の節句(1月7日)の朝に、7種の野菜が入った粥を食べる風習のこと。

元々の「七草」は秋の七草を指し、小正月1月15日のものは「七種」と書く。この七種も「ななくさ」と読み、一般には7日正月のものを七草と書くなど、現在では元々の意味がわからなくなり、風習だけが形式として残った。これらの事から、人日の風習と小正月の風習が混ざり、1月7日に「七草粥」が食べられるようになったと考えられる。

この7種の野菜を刻んで入れた粥を七草がゆといい、邪気を払い万病を除く占いとして食べる。呪術的な意味ばかりでなく、御節料理で疲れた胃を休め、野菜が乏しい冬場に不足しがちな栄養素を補うという効能もある。

(Wikipediaより)

 

胃は疲れておりませんが、ウエストが疲れ(伸び)きっておりますcoldsweats01.gif

今日から気持ちもウエストも引き締めようと思いますpig.gif

 

 

 

それでは、ステキな1日を~~happy01.gifpaper.gif

ジャンル: グルメ・レシピ,日記 — オリーブ
6:07 AM  コメント (3)