2021 年 4 月 9 日
今回帰省した目的は母を世話するため。
去年末まで2ヵ月入院し、コロナ禍で面会ができずずっと一人で寝ていたため軽い認知症になり足腰が弱ってました。
普段は義姉が面倒見てくれてますが、姪っ子の引っ越しの手伝いに留守をするので代わりに私が世話をすることに。
実際母に会うとショックでした。
歩行器につかまりヨボヨボ歩く姿やトイレを失敗したりするのを見て娘としてはやはりショックでした。
でも老いるってこういうことなんだなぁ、、、と思いました。そう思えたのは数年前に逝った100歳の親友の介護のお手伝いをしたお陰。じゃなかったら「お母さん 何でできないの‼︎」となってたかも知れません。
100歳の親友に比べたらまだまだ!
歩行器使ったら歩けるし、自分で食べれるし、まだまだやれることいっぱいある‼️
たぶんできなくなることがだんだん増えていくと思うけど、100歳の親友のように日々のちょっとしたことに楽しさを感じて過ごして欲しいなぁ‼︎